情報セキュリティ方針
有限会社沖縄紙業は、事業で取扱う情報の“安全管理”が重要であることを認識し、顧客及び社内の情報を適切に管理するために、情報セキュリティ対策を整備し、確実に実施することを目的として、次の事項を実施します。 |
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情報セキュリティは、情報の開示に関する“機密性”、情報の消失・復旧に関する“完全性”及び情報の利用に関する“可用性”を維持することと定義します。 |
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情報セキュリティ対策の活動は、役員を含む全従業員が参加し実施します。 |
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機密文書を取扱う事業者として、保有する情報を適切に管理するために、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を確立し維持し、社会的責任を果たします。 |
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ISMSでは、関連する法令・規制要求、並びに契約上のセキュリティ義務の重要性を理解し、順守します。 |
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リスクアセスメントを実施することにより、様々な脅威に対する情報セキュリティ対策を構築し、実施します。 |
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役員を含む全従業員に対して、セキュリティ意識の向上を図るために必要な情報を共有します。 |
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ISMSが有効に実施され、維持できていることを検証するために、定期的に内部監査を実施します。 |
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情報に対する脅威の変化に対して、ISMSを継続的に改善します。 |
情報セキュリティマネジメントマニュアル「ISO27001認定証」
2024年 12月 10日
有限会社沖縄紙業 代表取締役
大仲 秀樹